イベントカレンダーモードでできること
- カレンダーの表示のみが可能なユーザーと編集可能なユーザーの切り替えが可能
- 管理者は,管理者ページからカレンダー情報の追加・編集が可能
こんな使い方に
- サークルの役員がスケジュール更新はするが,会員には更新させたくない場合
- イベント告知ページなどで管理者のみがイベント情報を提供したい場合
- 閲覧する人が閲覧だけで精一杯など,コンピュータ操作にスキル差がある場合
- 双方向型より,一方通行型の情報提供がメインの場合
使い方
モードを切り替える
「設定」から「イベントカレンダーモード」にチェックを入れて,更新して下さい。
トップページにアクセスすると,編集機能が使えない状態でのカレンダーが表示されます。
管理者がカレンダー情報を編集する
/calendar/calendar.php
にアクセスして下さい。
通常通り,カレンダーの編集ができます。
閲覧のみのユーザーは,トップページのindex.phpにアクセスするよう,誘導して下さい。
管理者のみが編集できるようにする
/calendarフォルダに対し,.htaccessなどでパスワード認証設定をしてください。
Webサーバの設定ファイルを直接いじれる方はそれでもかまいません。
UNICALE自身はパスワード認証機構を持っていません。
管理者は,UNICALEをインストールしたサーバの
/calendar/calendar.php
をブックマーク登録しておくと良いでしょう。
.htaccessに関する説明ページ
.htaccessファイルの書き方と設定・設置方法